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アンヴィル! 〜夢を諦めきれない男たち〜 [Movie]



公式ホームページ   http://www.uplink.co.jp/anvil/

カナダのヘヴィメタバンド、”アンヴィル” のドキュメンタリー映画を観てきました。

1973年、カナダにてスティーヴ・“リップス”・クドローとロブ・ライナーによって結成。結成当時は「リップス」という名前でスタートし、1977年にデイヴ・アリソンとイアン・ディクソンがメンバーとして参加、特有のドライヴ感あふれるスピード・メタル・サウンドを作り出した。
1980年に自主制作のインディーアルバム『Lips-Hard and Heavy』をリリース。その直後、彼らはアティック・レコードと契約を結び、この時にバンド名をアンヴィルに変更。昔からミュージシャンやファンらからは「パワーメタルの父」、「スラッシュ・メタルのゴッドファーザー」などと認知されており、彼らに影響を受けた多くのバンドが栄光を手にしている。(映画公式webより抜粋)


その後、鳴かず飛ばずで30数年、未だにロックスターへの夢を諦められず、給食配達や建築現場で働きつつ音楽活動を続ける50代のオッサン、リップスとロブ。ヨーロッパ・ツアーのオファーに飛びついたものの、宣伝不足で集客は厳しく、マネージメントも最悪で儲けはゼロ、疲労と失意と共に帰宅する。こんどは旧友の名プロデューサー、クリス・タンガリーティズ(ブラックサバス、ジューダス・プリースト、マウンテンetc. を手がける)の協力のもと、渾身のニューアルバムを作り上げるがメジャーのレコード会社は「今の時代に合わない」と、まるで相手にしてくれない。
そんな彼らに、日本のロックイベントへの出演依頼が舞い込む。20数年振りの日本、果たして観客は彼らをどう迎えるか。喜びと不安が入り交じりつつ、日本へと旅経つ...   (あとは映画をご覧になって下さい。)


諍いのシーン等、多少の演出もあるとは思いますが、彼らが長年の不遇にもめげずにロックバンドを続けているということは紛れも無い事実であり、観る者の涙を誘います。この映画、音楽に興味が有る無しに関わらず、はっきり言ってオススメです。


成功するかしないかじゃなく、

「目標へ向かう為に一瞬一瞬をどう過ごしたか。」

仕事だろうがスポーツだろうが演劇だろうがヘヴィメタだろうが、大事なことはそれに尽きます。


また、この映画は非常に重要なことを描いています。ロックミュージシャンというのは音楽以外はまるでバカ、素行も悪く、不健康... という固定観念があるかも知れませんが、彼らの日常は、

 ・普段はちゃんと働いている

 ・家族を大切にする

 ・酒、ドラッグに溺れない

と、実は非常に真面目で誠実な人達だったということです。
むしろ、そういう人達だからこそ続けて来られたのでしょう。

何よりも、時々見せる無邪気な笑顔。永遠の少年とでも言いましょうか。

そして、日本公演後に渋谷を散歩する姿と、そこに流れるリップスの言葉...   素敵です。


整理が出来ず散漫になってしまい済みません。とにかく、映画をご覧下さい!

タグ:ロック
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風が強く吹いている [Movie]

2つ前の記事で記した小説「風が強く吹いている」の映画版を観てきました。

11/1(日)は¥1,000で映画が見られる日ですので、近くのシネコンは凄まじく混雑していましたが、もっとも大半の人々は十代の女子で、恐らく「僕の初恋をキミに捧ぐ」「BALLAD-名もなき恋のうた-」辺りが目当てのようでした。「風が強く吹いている」は満席とまではいかず、おかげで落ち着いて観る事が出来ました。

とはいえ普段では考えられないほどのお客さんの入りで、しかも大半が女性。どうやらマラソン云々より主演の小出恵介、林遣都が目当てらしく、製作サイドの狙い通りといったところでしょうか。

ほぼ原作通りと言った時点でネタバレかも知れませんが、感じたまま記してみます。


果たしてどこまで原作に忠実に描かれるのか少し心配していましたが、細かい省略やデフォルメは有るものの基本的に大きく外すことなく、話は進みました。青竹荘のメンバーが悉くイケメンだったり、建物が古くても小綺麗だったりもしますが、そこは宣伝費のかかった全国同時封切の映画としての宿命でしょう。

風邪を圧して往路のアンカーとして出走し、区間を完走した後倒れた選手が実家の母と電話で話す場面等で、泣いている人が多かったのも印象に残りました。女性客が多かったせいもありますが、単なるスポ根映画に終わらないものが確かにありました。

欲を言えば、メンバーひとり一人の事情や心の動き等を、原作並みとまではいかないにしても、もっと深く描ければとも思いましたが、限られた時間ではこれが限界だったのかも知れません。その辺はTVドラマ化(?)に期待しましょう。

先の小説版について(良い意味で)有り得ないファンタジーと書きましたが、映画もまたファンタジーです。

....ですが、フィクションなのに、何故こんなに魂を揺さぶるのか。

言うまでもありませんが、主演、エキストラ(恐らく現役のランナー)は本気で走っています。昨今の映画はCGで何でも有りですが、これは代えが利きません。何よりも、撮影時以外にどれだけ多くの時間を走ってきたのか、彼らの体格、表情、走りが物語っています。


とある番組の中で、小出氏はこう語っていました。


  「走る演技なんて、出来ません。あれは本当に走っているんです」


演技以前に、何百という出演者の積み重ねた走りは真実なのです。


そして襷(たすき)をつなぐということ。

それはスポーツに限ったことではなく日常生活、仕事、家庭、友人、ひいては人生全てに当てはまることで、即ち人と人との信頼関係を象徴しているのです。

そのことに気付いたランナー達は、決して孤独ではない。


素直に良い映画だと感じました。


映画公式サイト:
http://www.kaze-movie.com/index_pc.html


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狂い咲きサンダーロード [Movie]

映画『狂い咲きサンダーロード』('80 石井聰亙監督作品 )のジン役で知られる山田辰夫さんが胃がんのため亡くなられました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。



泉谷しげるの「電光石火に銀の靴」とともに、疾走感あふれる映像が魅力の一作でした。

当時の石井監督率いる狂映舎は実際のところアマチュア集団で、撮影はギャラ無しスタント無しアポ無しの、無い無い尽くしのとんでもない現場だったそうです。山田さんは普段は大人しい方(実はバイクの免許すら持っていなかった)なのですが、劇中の凄まじい演技に加えて監督が冗談で言った一言のおかげで「映画通りの怖い人」という噂が広まり、暫くの間、仕事が全く来なかったとこぼされていました。その上、山田さんが主催する劇団に集まって来たのは映画を誤解した不良少年で、明らかに「コイツら、芝居をやりに来たんじゃ無い... 」ってな感じで困惑しまくったとか。

しかし銀幕で暴れまくる彼らは輝いていました。やり場の無い若者の衝動というのは不良少年や暴走族に限らず誰にでもあるもので、その後ロックバンドや演劇・映像制作の分野で活躍することになる少年達も大きな影響を受けたことは想像に難くありません。

映画に主演して以来「ジンさん!」と慕われ続け、彼の中でも大切な作品になっていったことでしょう。



電光石火に銀の靴  作詞・作曲:泉谷しげる

君を君をとじこめる奴の気が知れないぜ
君を君をとじこめる奴は君に気づかない
火の中をかける君こそステキさ
嵐に花を咲かす君がイイ!
電光石火に銀の靴
これが君へのプレゼント
電光石火に銀の靴
これが君へのプレゼント

サイクルの耳かざりと
シルバーのサングラスと
ピンクのシャドウと
ブルーのドレスが君らしい

君を君をとじこめる奴の気が知れないぜ
君を君をとじこめる奴は君に気づかない
イナズマにキスをする君こそステキさ
シャウトの夜をドライブする君がイイ!
電光石火に銀の靴
これが君へのプレゼント
電光石火に銀の靴
これが君へのプレゼント



狂い咲きサンダーロード コレクターズ・エディション [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD



石井聰亙作品集DVD-BOX 1 ~PUNK YEARS 1976-1983~

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  • 出版社/メーカー: トランスフォーマー
  • メディア: DVD



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スカイ・クロラ [Movie]

8月下旬にバルト新宿で観ました。
まだ上映中でネタバレになるので多くは書きませんが、良くない評判を先に聞いていたせいか、過剰な期待をしなかったおかげで結構楽しめました。

方々で「説明不足」、「さっぱり判らない」と言われていますが、後でつながる情報は劇中に鏤められており(マッチの燃えかす etc.)、ちゃんと説明はされていたと思います。もっとも、キルドレへの感情移入は全く出来ず、淡々と眺めていたのは確かですが。

ブレード・ランナーのレプリカントは4年の寿命でしたが、キルドレは「永遠の命」という、全く逆の切り口で命と苦悩を描いています。

いずれにしても押井ワールドについての予備知識や心構えが要るのは確かで、観る人を選ぶ映画かも知れません。

ともあれ、飛行シーン、空中戦は圧巻です。登場する戦闘機「散香マークB」のデザインは、実戦に間に合わなかった旧日本軍の戦闘機「震電」を彷彿させます。

スカイ・クロラのストーリーとは関係無いですが、ふと、まだ小学生だった'70年代末期、神田・神保町で立ち読みした松本零士の「衝撃降下90度」を思い出しました。

「震電」を飛ばしてみるというのは、飛行機好きに共通する幻想なのでしょうか...



(5)衝撃降下90度 (5)

(5)衝撃降下90度 (5)

  • 作者: 松本 零士
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2000
  • メディア: 新書



スカイ・クロラ-The Sky Crawlers-絵コンテ―ANIMESTYLE ARCHIVE

スカイ・クロラ-The Sky Crawlers-絵コンテ―ANIMESTYLE ARCHIVE

  • 作者: 押井 守
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2008/08/22
  • メディア: 単行本


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ゴジラ('54) 〜東京大空襲に思う〜 [Movie]

ゴジラ('54)について

監督:本多猪四郎  制作:田中友幸  特殊技術:円谷英二  音楽:伊福部明

1945年3月10日、東京大空襲により8万人以上(10万人との説もある)の方々が亡くなられました。鎮魂を祈るとともに、今回はゴジラの第一作目を取り上げます。

私が初めて本作を見たのは、中学生の頃、大阪・桃谷のゼネラルプロダクツ(岡田斗司夫氏が社長でした)でのビデオ上映でした。14インチ程度のTV画面だった上にストーリーを既に知っていたせいか、それほど強い印象は残りませんでしたが、その数年後に劇場でのリバイバル上映を見たり、WOWWOWで録画して見たりと、見れば見るほどそのテーマの重さを思い知るようになっていきました。

反核を明確に意図した映画;

ストーリーはご存知かと思いますので細かくは書きませんが短く記すと、焼け跡から復興した人々の暮らしが、荒ぶる巨大な神の抗えない力によって踏みにじられる物語です。しかもそれは人間の兵器開発に原因がある、というのが重要な点です。

今でこそノーモア広島・長崎・第五福竜丸を訴えたシリアスな映画であることは知られていますが、当初は評論家やマスコミはゲテモノ扱いしていたそうで、唯一、作家の三島由紀夫氏だけは「文明批判の力を持った映画だ」と絶賛していたそうで、なんとも象徴的です。
三島氏があの時代に突出した感覚を持っていたことは確かですが、他の辛口な専門家や評論家達も実際はあの映画の本質を痛いほど感じ取っていたのではと思います。思うに、ゲテモノ扱いの映画に感動したとは恥ずかしくて言えなかったのが本当のところではないでしょうか。もっと言えば、思い出したくない悲惨な光景や体験が蘇り、それらを復興と共に忘れかけていた自分への嫌悪感が裏返しになって、映画を酷評する結果になったとも言えるかも知れません(考え過ぎか?)。

印象深いシーン:

・焼け跡の中、負傷者が溢れる病院で子供に近づけたガイガーカウンターが激しく反応し(ゴジラの吐く放射能火炎のため)、医師はうなだれて首を横に振る。

・ラストで山根博士(志村喬)が言う。「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない。もし、水爆実験が続けて行われるとしたら、あのゴジラの同類が、また世界のどこかへ現れてくるかも知れない」

人によっては、「映画のような状況になったならば米軍の介入、ひいては核兵器が使用される筈だ」と指摘されるかも知れません。現実的にはそうかも知れませんが、しかし断じて絶対にそのような描き方はしなかったのは日本人としての意地だったのでしょう。核兵器を使用するような解決方法を微塵でも見せるようなことがあっては、この映画の製作意義が無くなってしまうばかりか、広島・長崎で被爆された方々への申し訳が立たなくなってしまうからです。

東京大空襲の再現;

劇中ではゴジラは水爆実験で被爆(つまりゴジラは被害者なのです)、眠りを覚まし東京に上陸、街は火の海と化すのですが、この侵入コースはまさに東京大空襲における米軍爆撃機B29の爆撃コースに他ならないのです。これは偶然ではなく明確に意図したものであることが当時の制作者の証言として残されています。

「東京湾岸に姿をみせたゴジラが芝浦、大崎方面から品川、新橋、銀座、国会議事堂など経由しつつ、隅田川からまた東京湾へと至るというゴジラのルートは、要は東京大空襲におけるB29の爆撃ルートの再現だった」 文藝別冊「円谷英二」(河出書房新社刊)

印象深いシーン:

・逃げ切れない親子。母親が子供達を抱きしめ、「おとうちゃんのところへ行くのよ...」と言う。

・破壊の限りを尽くすゴジラをどうすることも出来ず、「ちくしょう、ちくしょう...」と悔し涙を流す少年。

戦後生まれの我々でもその描写の意味するところを察することが出来ますが、況や実際に戦渦の中を逃げ惑う経験をした人達は、これらのシーンを見てどんな気持ちになったでしょう。30歳を過ぎてから再見したときには、涙が出てきました。

月光仮面、レインボーマン等の原作者である川内康範氏は東京大空襲を経験した一人で、こう証言されています。

「東京大空襲は戦争なんかじゃない、明らかに民間人を狙った大量虐殺(ジェノサイド)だ。  爆撃は非常に巧妙に行われていた。」(皇居は一部を除き、ほぼ焼けていない)

尚、東京大空襲作戦を指令したカーチス・E・ルメイは戦後、「もし国際戦犯裁判がアメリカに対して行われたら、私は拘引され、人道に反する罪で戦犯にされたであろう。ただ幸いにして戦争に勝ったからそうならずにすんだ」と語っています。

終わらない現実:

ゴジラ自体は空想上の産物です。しかしこの映画が訴える原水爆の悲劇、東京大空襲を含む太平洋戦争での戦渦、そして今も各地で続く紛争、兵器開発、それらはどんなに目を背けても消せない、今現在も解決していない現実なのです。
米軍の劣化ウラン弾の影響で生まれた奇形児の写真を見たとき、つくづく思いました。

本作品の主人公はゴジラではなく、それに立ち向かう人々です。その姿を真剣に描いた本多猪四郎監督の演出は、戦争に傷ついた人々すべての悲願を反映しています。オキシジェン・デストロイヤーの秘密を封印するためにゴジラと共に命を断つ芹沢博士(平田明彦)の眼帯(戦地での傷跡。山根博士の娘の恵美子との結婚を諦める理由)や苦悩の表情等、細かく取り上げたいところですが、またの機会に。

 

 やすらぎよ ひかりよ とくかえれかし

 いのちこめて いのるわれらの このひとふしのあわれにめでて

                              作詞:香山滋

       

ゴジラ

ゴジラ

  • 出版社/メーカー: 東宝ビデオ
  • メディア: DVD

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Blade Runner [Movie]

ブレードランナー 最終版

ブレードランナー 最終版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2002/07/05
  • メディア: DVD

'82年の公開より 25年の時を経た'07年、リドリー・スコットによりファイナル・カット(The Final Cut [2007] by Ridley Scott)として新たなバージョンが再編集され、第64回ヴェネツィア国際映画祭でワールドプレミア上映された後、10/5からニューヨークとロサンゼルスで劇場公開されました。日本では11月中旬から東京、大阪などの一部の劇場で公開となる予定です。
 
 
2019年のロスアンゼルス。そこに描かれる未来都市は決して幸福な未来ではなかった。科学は発達したものの、酸性雨が降りしきり、天然の生物は死に絶え、夜空には惑星開拓民としての移民を誘う宣伝用飛行船が仰々しい電飾を輝かせていた。そして外宇宙での危険な労働は人間の代わりにレプリカント(人造人間)が行っていた。
記憶こそ生ける者のアイデンティティーに他ならない。過去の記憶を持たない筈のレプリカントが記憶を持ち、それを拠り所としたり懐かしむようになり、感情を持ち始めたならば、もはや人間と変わりは無い。ただ一つの違いは、予め仕込まれた4年の寿命だった。反乱を起こし地球に侵入したレプリカント達と、それを追うブレードランナー(特捜班)。
 
 
近未来SFというカテゴリーに収まりきらない、その後の多くの映画、音楽、小説、ファッションetc. に影響を与えた一作で、これが無かったら「GOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」(押井守監督作品)も「マトリックス」も存在しなかったことになります。これら数々のフォロワーの方がテクニカルな面では優れている面もありますが、ブレード・ランナーには、どうにも言い尽くせない「痛み」が有ります。

レプリカントを追うデッカード役のハリンソン・フォード(製作過程で嫌な思いをしたせいか、彼は本作が今も好きではないらしい)よりも、レプリカントの首領たるロイ・バティ役のルトガー・ハウアーの怪演ぶりが見事です。4年という寿命を解くために開発者タイレルに強引な手段で面会するも延命が不可能であることを告げられるシーンや、同じレプリカントで恋人のプリスの死を悲しみ、最後にデッカードを追いつめたものの彼の命を救い死を迎えるとき、その演技は鬼気迫るものがあります。最後の「... like... tears... in rain.....」という台詞は、彼のアドリブだそうです。

そして何よりも、シンセサイザー奏者であるヴァンゲリスの音楽が美しく、哀しいです。
私は新幹線の車窓から東京の夜景(霧雨が降っていると尚良し)を眺めるときは、大抵 iPod でブレードランナーのサントラ盤を聴いています。


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